スタッフブログ
2019.09.03

近年炊飯器事情

扇風機や掃除機にも言える事なのですが、

機能性が非常に高くなりました。

そして、それに相乗してお値段も格段に高くなりました。

炊飯器の値幅・・・、下は数千円から、上は10万を超えるものまで。

炊飯器に関して言えば、値段は味に比例します。

今回は上のクラスの炊飯器のご紹介です。

味にこだわりのある方はぜひ!!

Panasonicの【Wおどり炊き】

キャンペーン前ということで、

バイパス店で食べ比べのデモンストレーションを。

炊飯器・試食

こちらは昨年発売の【Wおどり炊き】(白)

SR-SSX108-W

そして、こちらが更に進化した【Wおどり炊き】(黒)

分かりやすいように白と黒に分けましたが、どちらも両方の色が選べます。

SR-SSX109

白い炊飯器との違いは『各銘柄のお米を炊き分ける』

というものです。

進化した【Wおどり炊き】(黒)は銘柄を指定して炊けるんですね。

恐るべきは、その炊き分けの種類の多さ・・・。50銘柄もあるのだとか。

そもそもお米に、そんなにたくさんの種類があることさえ知りませんでした。

炊飯器・操作①

操作は・・・というと。

炊飯器・操作③

先ず銘柄を選べる操作へ。銘柄を指定する項目へ進みます。

今回使用したのは『新之助』という銘柄ですから『さ行』を選択します。

炊飯器・操作②

さ行の中にある『新之助』を指定して、炊き上がりの堅さを指定して・・・。

炊飯器・操作⑦

かなり細かく指定できるところも…凄いな…と。

ちょっと面倒な気もしますが、

お米を買えば、暫くは同じお米を食べるわけですから、

一度設定しておくと、次に銘柄が変わるまではこのままの設定で大丈夫です。

で、食べ比べの結果、「好みによるかな・・・」と言う結論に達しました。

どちらも美味しかったんです。

そもそも、両方とも性能的には申し分ありませんからね。

【昨年の型より、今年の型の方が炊き分けの選択肢が増えた】

ということを強調したい・・・。

その性能を比較すべくの食べ比べです。

確かに、口に入れた瞬間の食感は明らかに違いました。

昨年のタイプが【しゃっきり】、今年のタイプが【もちもち】です。

本当にこのまんま。

炊飯器・比較

9月・10月はPanasonicのキャンペーンを行います。

その折にはお買い得価格でご提供できると思います。

繰り返しますが、味にこだわりのある方にはお奨めの商品です(*^_^*)

当社・社長は誰よりも熱心に操作の説明を受けていました。

炊飯器・操作⑧

お買い上げかな?