9日(月)~15日(日)まで
今週は秋の火災予防週間です。
気温が下がって空気が乾燥する今の時期、
小さな火でも広がりやすくなります。
火事が大きくならないためにも、早期発見は大切ですよね。
ご自宅の火災報知機は正常に作動しますか?
2006年に義務化されてから14年が経過しました。
ご家庭で使われている火災報知器は電池タイプの物が殆どです。
電池の寿命は約10年。
本体自体も寿命は10年ですから、既に交換時期は過ぎていることになります。
付いているだけで安心していませんか?
と、ここまで全部、自分の事です。
取り付けてから10年は経過しています。
変えなきゃ・・・と思いつつ見ないふりを続けていました。
昨日、市内放送で「秋の火災予防」の呼びかけがあり、
そういえば、と見上げた天井に「仕事してます」風の警報器。
ちゃんと作動するのか?する訳ないよね・・・。の自問自答。
今年は必ず変えます。
こちらはPanasonicの製品
10年前より格段にレベルアップしているようです。
10年前は単独機能でしたが、こちらは連動しているので、
1か所で煙を検知すると他の部屋の報知器も警報が鳴ります。
夜中の火災に備えて、作動時にLEDが点灯するタイプはこちら。
ただでさえ、煙で視界が悪くなる中、暗がりで移動するのは危険が伴います。
万が一に備えて、我が家ではこちらの製品に変えることにしました。
詳しくはお電話でご確認ください。
もし、火事を発見したら・・・。
埼玉県東部消防組合消防局のHPに通報例が載っていたので貼り付けておきます。
実際に遭遇したら、こんなに冷静に対処できるかどうか自信はありません。
でも、知っておく必要はあると思います。
秋の火災予防運動
きっかけは大事です。