スタッフブログ
2020.11.12

全国火災予防運動

9日(月)~15日(日)まで

今週は秋の火災予防週間です。

気温が下がって空気が乾燥する今の時期、

小さな火でも広がりやすくなります。

火事が大きくならないためにも、早期発見は大切ですよね。

ご自宅の火災報知機は正常に作動しますか?

2006年に義務化されてから14年が経過しました。

ご家庭で使われている火災報知器は電池タイプの物が殆どです。

電池の寿命は約10年。

本体自体も寿命は10年ですから、既に交換時期は過ぎていることになります。

付いているだけで安心していませんか?

 

と、ここまで全部、自分の事です。

取り付けてから10年は経過しています。

変えなきゃ・・・と思いつつ見ないふりを続けていました。

昨日、市内放送で「秋の火災予防」の呼びかけがあり、

そういえば、と見上げた天井に「仕事してます」風の警報器。

火災警報器・旧

ちゃんと作動するのか?する訳ないよね・・・。の自問自答。

今年は必ず変えます。

こちらはPanasonicの製品

火災警報器①

10年前より格段にレベルアップしているようです。

10年前は単独機能でしたが、こちらは連動しているので、

1か所で煙を検知すると他の部屋の報知器も警報が鳴ります。

夜中の火災に備えて、作動時にLEDが点灯するタイプはこちら。

pa火災警報器

ただでさえ、煙で視界が悪くなる中、暗がりで移動するのは危険が伴います。

万が一に備えて、我が家ではこちらの製品に変えることにしました。

詳しくはお電話でご確認ください。

 

もし、火事を発見したら・・・。

埼玉県東部消防組合消防局のHPに通報例が載っていたので貼り付けておきます。

119番通報例

実際に遭遇したら、こんなに冷静に対処できるかどうか自信はありません。

でも、知っておく必要はあると思います。

秋の火災予防運動

きっかけは大事です。